「高単価の商品を作りたい。でも、お客様に高いお金を払ってもらう以上、ちゃんと価値を提供したい」
「お客様には成果を出してほしい。でも、サポートを増やしすぎて自分が疲弊するのも違う気がする」
コンテンツビジネスで商品を作ろうとすると、こうした悩みを抱えることがあります。
実際、高額な講座を購入したのに思うような成果が出なかったり、期待していたサポートを受けられなかったりするケースもあります。
一方で、お客様のためを思って低価格で手厚いサポートを提供し、講師自身が疲弊してしまうケースもあります。
どちらも、長く続けられるビジネスとは言いにくいですよね。
僕が大切だと考えているのは、お客様も、提供者も、その先の人たちも幸せになる「三方良しの商品設計」です。
高単価であること自体が悪いわけではありません。
問題なのは、価格に見合う価値を提供できていなかったり、お客様の成果を考えずに商品を作っていたりすることです。
今回は、高単価でも長く愛されるコンテンツ商品を作るための考え方から、具体的な13STEPの商品設計ロードマップまで解説します。
- 1 高単価の商品が悪いわけではない。本当に大切なのは何か?
- 2 なぜ高額講座なのに、成果が出ないことがあるのか?
- 3 売上優先の商品設計を続けると、どうなるのか?
- 4 高単価商品を作るときに気をつけたい6つの誤解
- 5 信頼を失うコンテンツ商品の6つのNG行動
- 6 成果が出ない本当の原因は「お客様が見えていないこと」
- 7 高単価でも長く愛される商品を作る6つの考え方
- 8 実際の事例から考える、本当に価値のある講座とは?
- 9 三方良しの商品を作ると、ビジネスはどう変わるのか?
- 10 高単価でも長く愛されるコンテンツ商品を作る13STEP
- 11 商品設計で失敗しないために知っておきたいこと
- 12 高単価コンテンツの商品設計でよくある10の疑問
- 12.1 Q1. お客様を優先したら、自分が疲弊してしまいませんか?
- 12.2 Q2. 煽りや限定性を使わなければ、高単価商品は売れないのでは?
- 12.3 Q3. 価格を先に出したら、個別相談に来てもらえなくなりませんか?
- 12.4 Q4. 成果が出なかったら、すべて提供者の責任になるのでは?
- 12.5 Q5. 60%で提供を始めるのは、未完成の商品を販売することになりませんか?
- 12.6 Q6. 市場を参考にすると、競合と同じ商品になりませんか?
- 12.7 Q7. 顧客満足を優先して、売上が上がらなければ意味がないのでは?
- 12.8 Q8. 高額商品そのものが悪いのでしょうか?
- 12.9 Q9. お客様を喜ばせることを優先したら、厳しいことを言えなくなりませんか?
- 12.10 Q10. 顧客成果を重視すると、成果を出しやすい人だけを集めることになりませんか?
- 13 まとめ|売るための商品ではなく、長く愛される商品を作ろう
- 14 長く愛されるビジネスの仕組みを作りたい方へ
高単価の商品が悪いわけではない。本当に大切なのは何か?
コンテンツ商品の価値は、価格の高さや教材の量だけで決まるものではありません。
どれだけ豪華なカリキュラムを用意しても、どれだけ特典を付けても、購入したお客様が求める変化につながらなければ、本当に価値のある商品とは言えないと思います。
僕が理想としているのは、購入した瞬間に満足して終わる商品ではありません。
数ヶ月後、数年後にも、
「あのとき、この講座を受けて本当に良かった」
「あのとき学んだことが、今の自分につながっている」
そう思ってもらえる商品です。
つまり、時間が経っても価値が失われず、むしろ良い影響が広がっていく商品です。
商品設計とは、良い影響の連鎖を設計すること
僕は、商品設計とは単にカリキュラムやサポート内容、価格を決めることではないと考えています。
商品を通じて生まれる「良い影響の連鎖」を設計することだと思っています。
例えば、講座を受講した女性起業家が、仕事の仕組みを整えられるようになったとします。
これまで仕事に追われていた状態から、売上を維持しながら家族との時間も大切にできるようになった。
そうなると、本人が幸せになるだけではありません。
家族との時間が増えれば、家族にも良い影響が生まれます。
さらに、その人が自分のお客様により良いサービスを提供できるようになれば、そのお客様にも良い影響が広がります。
一方、講座を提供した側も、お客様の成長や成果を実感できることで、収入だけではなく、やりがいや貢献実感を得られます。
このように、提供者から購入者へ、購入者からその周囲の人へと、良い影響が広がっていく。
これが、僕の考える「三方良しの商品設計」です。
三方良しとは、単なるバランスではない
三方良しとは、大きく分けると次の3つです。
| 対象 | 得られる価値 |
|---|---|
| 購入者 | 仕事や人生、生活にポジティブな変化が起きる |
| 提供者 | 収入・やりがい・貢献実感を得ながら事業を継続できる |
| 第三者・社会 | 購入者や提供者を通じて良い影響が広がる |
ただし、ここで大切なのは、単に3者のバランスを取るだけではないということです。
それぞれの価値が調和することで、お互いの幸福や成長がさらに引き立つ。
バランスから調和が生まれ、その調和によって価値が増幅していく状態。
そこまで考えることが、長く愛される商品を作るうえで大切だと思っています。
そして、この状態を実現するためには、
提供価値だけでなく、カリキュラム、提供期間、サポート体制、提供形式、成果責任の範囲、価格、支払方法、契約条件まで含めて設計する必要があります。
なぜ高額講座なのに、成果が出ないことがあるのか?
高額な講座の中には、購入者の成果よりも、販売者の売上を優先した商品設計になっているものがあります。
もちろん、高額講座すべてがそうだという話ではありません。
ただ、売ることを最優先にすると、商品設計の判断基準が少しずつズレていきます。
1. 売ること自体が目的になっている
本来考えるべきなのは、
「どうすれば、このお客様が成果を出せるだろうか?」
ということです。
ところが、売上ばかりを優先すると、
「どうすれば今月の売上を増やせるか?」
「どうすればもっと高単価で売れるか?」
という考え方が先に来てしまいます。
売上を作ること自体は悪くありません。ビジネスを続けるためには利益も必要です。
ただし、売上が最上位の目的になると、お客様に必要な価値よりも、売るために都合の良い商品を作りやすくなります。
2. 商品の価値を自分の物差しだけで決めている
「自分にはこれだけの実績があるから、100万円の価値がある」
というように、提供者の実績や感覚だけで商品価格を決めてしまうケースがあります。
確かに、経験や実績は価値を判断する材料になります。
しかし、その実績があることと、購入者が実際に成果を出せることは別問題です。
大切なのは、その商品を受けたお客様に、どんな変化を提供できるのかということです。
3. 購入後の成果より、契約することを優先している
商品の価値を伝えるのではなく、強い煽りや限定性、セールス力によって契約を取ろうとする。
それによって、一時的に売上が上がることはあるかもしれません。
しかし、期待していた成果やサポートを受けられなければ、お客様の不満につながります。
販売時点で作られた期待と、購入後に得られる価値が一致していないことが問題なのです。
4. 悪い商品設計が、その先にも広がってしまう
特に問題だと思うのが、良くない販売方法や商品設計を学んだ人が、それを正しい方法だと考えて、さらに自分のお客様へ提供してしまうことです。
売上ばかりを優先する考え方が広がれば、同じような問題を抱える商品も増えていきます。
本来は良い影響を広げるはずの商品が、反対に悪い影響を広げてしまうわけです。
5. 売れた後のことを考えていない
商品が売れたからといって、その商品設計が正しかったとは限りません。
販売後には、
- お客様が成果を出しているか
- 商品に満足しているか
- クレームが起きていないか
- 継続やリピートにつながっているか
- 紹介したいと思ってもらえているか
- 評判や信頼が蓄積されているか
といったことまで見る必要があります。
特に長期的なビジネスでは、販売後の顧客成果や満足が重要になります。
反対に、安すぎて疲弊する商品にも問題がある
ここまで高額講座の問題についてお話ししましたが、反対のケースもあります。
お客様のためを思って低価格にしているものの、個別相談やチャットサポートを無制限に提供してしまう。
その結果、提供者自身が疲弊してしまうケースです。
これも決して理想的な商品設計ではありません。
高いのに価値が不足している商品も、安いのに過剰なサポートで提供者が疲弊する商品も、価格・価値・負担のバランスが崩れているという点では同じです。
だからこそ、商品設計ではお客様と提供者の両方を考える必要があります。
売上優先の商品設計を続けると、どうなるのか?
短期的には、高額商品が売れて大きな売上を作れるかもしれません。
しかし、お客様が期待していた価値を受け取れなかった場合、その代償は小さくありません。
購入者は、お金だけでなく、学習や実践に費やした時間も失うことになります。
「これで人生が変わるかもしれない」と期待して購入したのであれば、その気持ちまで裏切ることになります。
不満が大きくなれば、クレームや返金要求、消費生活相談窓口への相談などにつながる可能性もあります。
場合によっては、顧客対応の負担が増えたり、決済サービスなどの事業インフラに影響したりするリスクも考えられます。
そして、長期的に最も大きな問題になるのが、信用を失うことです。
「あの人の商品は信用できない」
「売るためなら何でもする人なんだ」
そんな評判が広がれば、新しい商品も売れにくくなります。
紹介や提携の機会が減ったり、仲間が離れたりすることもあるでしょう。
目先の売上を優先した結果、お客様の時間やお金を失わせ、自分自身も事業を続けにくくなる。
それでは、何のためにビジネスをしているのか分からなくなってしまいますよね。
高単価商品を作るときに気をつけたい6つの誤解
ここからは、コンテンツ商品を作るときに陥りやすい考え方を整理していきます。
誤解1|価値をたくさん付ければ、高単価にしていい
高単価商品を作ろうとすると、特典やサポートをたくさん追加したくなることがあります。
しかし、特典の数が増えたからといって、お客様が成果を出しやすくなるとは限りません。
お客様に必要のない特典を増やしても、実際の価値につながらないからです。
価値を増やすことと、良い商品になることは同じではありません。
大切なのは、成果に必要なものを適切に提供することです。
誤解2|付いているように見えれば価値になる
例えば「返金保証付き」と案内していても、実際には非常に厳しい条件があり、ほとんど利用できないような状態になっていることがあります。
これでは、購入者が想像した安心感と、実際に受けられる保証が一致していません。
重要なのは、販売ページに書いてある価値と、お客様が実際に受け取れる価値を一致させることです。
誤解3|サポート項目を増やせば良い商品になる
個別相談、グループ相談、チャット、添削、作業会、質問会。
さまざまなサポートを付ければ、豪華な商品に見えるかもしれません。
しかし、本当に重要なのはサポートの数ではありません。
誰が、何を、どこまで、どの品質で提供するのか。
それがお客様の成果につながっているかどうかです。
誤解4|成果が出ないのは、行動しない受講生が悪い
受講生本人にも行動する責任はあります。
ただし、講師が知識やノウハウを教えただけで、すべての責任を果たしたことになるとは思いません。
例えば、受講生が行動できるように、スモールステップを用意したり、つまずきを解消する機会を作ったりすることも重要です。
必要に応じて、作業会や個別相談など、行動しやすい環境を設計することもできます。
教えることだけでなく、実践できるようにすることまで考えてほしいのです。
誤解5|講師の実績が大きければ、商品価値も高い
講師本人が大きな売上実績を持っていたり、多くの受講生を抱えていたりすることは、判断材料の一つになります。
ただし、それだけで商品価値が証明されるわけではありません。
講師本人が成果を出していることと、その講座を受けた人が成果を出せることは別です。
見るべきなのは、その商品を受けたお客様がどれくらい成果や良い変化を得ているかということです。
誤解6|限定性や煽りを強くして売れれば、それでいい
限定性そのものが悪いわけではありません。
実際に募集人数や提供期間に制限があるなら、その条件を伝えることは必要です。
問題なのは、商品の価値だけでは決断してもらえない状態を、心理的な圧力で押し切ろうとすることです。
「今申し込まないと損をする」
という理由で購入してもらうのではなく、
「自分もこうなりたいから、この商品を選びたい」
と思ってもらえることが理想です。
信頼を失うコンテンツ商品の6つのNG行動
先ほどの誤解が、実際の商品設計や販売にどのように表れるのか、具体的に見ていきましょう。
NG1|必要のない特典を大量に付ける
お客様の成果に直接関係のない特典を増やして、商品を豪華に見せようとすることです。
特典は多ければ良いのではなく、本当に必要かどうかで判断することが重要です。
NG2|サポートや保証を実態以上によく見せる
「手厚いサポート」「個別対応」「返金保証」などを魅力として伝えていても、実際には利用しにくい状態になっているケースです。
販売時に伝える内容と、実際の提供内容は一致させなければいけません。
NG3|根拠のない価値を積み上げて価格を正当化する
例えば、
「この動画教材が10万円、このサポートが20万円。全部合わせて100万円相当のものを、今回だけ33万円で提供します」
というような販売方法です。
もちろん、それぞれの金額に合理的な根拠があるなら別です。
しかし、最初に提示した金額自体に根拠がなければ、単に割安感を演出しているだけになってしまいます。
NG4|商品の実績ではなく、自分自身の実績だけを強調する
「これまでに何億円売り上げました」
「何千人の受講生がいます」
という実績自体を伝えることが問題なのではありません。
問題なのは、それをそのまま商品価値の証明として扱うことです。
実際にその商品を購入した人が、どんな成果や変化を得ているのかを示すことも重要です。
NG5|お客様が冷静に判断できないほど煽る
締切、値上げ、残席、今だけ。
こうした要素を過剰に使い、お客様が冷静に比較・検討できない状態にして契約を迫ることです。
本来、お客様は商品内容や価格、サポート条件などを理解したうえで、自分に必要かどうかを判断できるべきです。
NG6|価格を隠し、個別相談で心理的圧力をかける
価格を公開していないこと自体が問題なのではありません。
商品によっては、個別に内容を確認したうえで価格を案内することもあるでしょう。
問題なのは、価格を隠して相談に誘導し、その場のセールス力や心理的圧力で契約させようとすることです。
お客様にとって必要な商品なのか、無理なく購入できるのか。
そうした判断を尊重した販売方法であるべきだと思います。
これら6つに共通しているのは、実際の価値を高めることよりも、価値が高く見える状態を作ることに力を使っているという点です。
成果が出ない本当の原因は「お客様が見えていないこと」
ここまでさまざまな問題を紹介してきましたが、根本には共通する原因があると思っています。
それは、お客様が見えていないことです。
「どうすれば売れるか」
「どうすれば高く見せられるか」
ということばかり考えて、
「この商品を受け取ったお客様は、本当に喜んでくれるだろうか?」
という視点が抜け落ちてしまっているのです。
例えば、料理店を想像してみてください。
高級食材を使っている。
有名なシェフが作っている。
価格も非常に高い。
でも、口に合わない料理で、ネズミが出る店だったら、お客様が満足するとは言えませんよね。
どれだけ高級な食材を使っていても、実際に提供された料理がおいしくなく、お客様が喜ばなければ、また来てもらうのは難しくなります。
コンテンツ商品も同じです。
どれだけ素晴らしい実績やノウハウを持っていても、お客様がそれを受け取って価値を感じられなければ、長く選ばれる商品にはなりません。
お客様に価値を提供し、お客様が喜び、その対価としてお金をいただく。
これが本来の順番だと思っています。
高単価でも長く愛される商品を作る6つの考え方
では、どうすれば長く愛されるコンテンツ商品を作れるのでしょうか。
僕が大切だと考えているのは、次の6つです。
1. 自己・顧客・市場の3方向から考える
商品設計では、最初に自己理解・顧客理解・市場理解を行います。
自己理解では、自分の経験やスキル、強み、価値観、提供できることを整理します。
顧客理解では、お客様が現在どんな状態で、何を求めていて、どこにつまずいているのかを理解します。
市場理解では、どのような商品が提供されているのか、価格帯はどれくらいなのか、お客様がどんな不満を持っているのかを調べます。
この3つを理解してから、商品を設計していきます。
2. お客様の成果から逆算して商品を作る
最初に考えるのは「自分はいくら売上が必要か」ではありません。
「お客様が成果を出すためには何が必要か」です。
現在地をA、目指すゴールをBとしたとき、AからBへ進むために必要なステップを考えます。
そのうえで、必要な知識、行動、サポートを逆算して設計します。
3. 価格を自分の感覚だけで決めない
価格を決めるときには、
- 市場価格や類似サービス、
- 提供内容、
- サポート、
- 無形のノウハウの価値
などを確認します。
さらに、お客様が参加しやすい金額かどうか、提供者側の事業として成立するかどうかも考える必要があります。
高く売れる最大価格を探すのではなく、価値と負担が釣り合う価格を探していきます。
4. サポートや特典は成果に必要かで判断する
サポートや特典の数を増やすことを目的にしません。
「このサポートは、お客様の成果につながるだろうか?」
という基準で考えます。
必要なものを適切に用意することが大切です。
5. 売れる商品より先に、喜ばれる商品を作る
売れる商品を作ってから、お客様が喜んでくれることを期待するのではありません。
最初からお客様が成果を出して喜べる商品を設計します。
もちろん、良い商品を作れば自動的に売れるわけではありません。
必要な人に知ってもらい、商品の価値を正しく伝えることも必要です。
ただし、その土台には、お客様に喜ばれる商品がなければいけません。
6. 迷ったら顧客成果で判断する
商品設計で迷ったときは、
「これはお客様の成果につながるだろうか?」
「自分がお客様だったら、この対応をうれしいと思うだろうか?」
という視点で判断します。
こうした判断基準を持っておくことで、売るためだけの価値を追加するのではなく、本当に必要な価値を提供しやすくなります。
実際の事例から考える、本当に価値のある講座とは?
ここでは、コンテンツビジネスの現場で見られる事例をもとに、商品設計についてもう少し具体的に考えてみます。
販売時の期待と実際のサポートが違うケース
実際にあったケースとして、「個別サポートあり」と案内されていたにもかかわらず、実際には主宰者ではなく補助講師が対応していた例があります。
そのアドバイスどおりに行動しても成果につながらず、返金要求に発展したケースもありました。
また、「24時間以内に返信」と案内していても、実際の回答が「まず自分で考えてください」「Googleで調べてください」といった内容だったり、質問するための条件が細かく設定されていて、実質的に質問しづらかったりすることもあります。
ここで問題なのは、補助講師が対応すること自体でも、24時間以内という対応期限でもありません。
販売時にお客様が期待したサポートと、実際に受け取れるサポートが一致していないことです。
誰が対応するのか、どのような質問に答えてもらえるのか、どこまで支援してもらえるのか。
最初から明確にしておくことが大切です。
ノウハウを教えるだけでは、成果が出ないケース
例えば、Instagramのストーリーズを使ったローンチ方法を教える講座があったとします。
しかし、受講生のフォロワーが少なく、ストーリーズの閲覧数も少なかったらどうでしょうか。
さらに、Instagram自体を伸ばす方法も分からない状態だったとします。
そんな状態でローンチの方法だけ教えても、期待した成果につながらない可能性があります。
つまり、ノウハウそのものが間違っているわけではなく、そのノウハウを実践するための前提条件が整っていないのです。
ここで大切なのは、「教えた」ということと、「できるように設計した」ということは違うという視点です。
商品設計では、成果までに必要な前提条件やステップも考える必要があります。
長く続く講座には、成果以外の価値もある
何期も継続していて、お客様の満足度が高い講座には、さまざまな価値があります。
約束した成果を得られることはもちろん、講師との出会いそのものが人生の転機になったり、ノウハウだけでなく価値観を学べたりすることもあります。
受講生同士のつながりが生まれ、学ぶこと自体を楽しめる場合もあるでしょう。
そして、講座終了後も長期的な関係が続いていくことがあります。
また、良い講師が何でも優しく肯定するとは限りません。
お客様の成果に必要であれば、厳しいことを伝える場面もあります。
ただし、厳しいことを伝えて終わりではありません。
その後も突き放すことなく、行動できるように導いていく。
根底に「お客様のため」という考え方があることが重要です。
成果が出ないことが、すべて講師の責任とは限らない
もちろん、どれだけ商品設計を丁寧に行っても、全員が必ず成果を出せるわけではありません。
講師が作業会や個別サポート、スモールステップ、期限設定などを用意しても、本人が実践しない場合もあります。
また、仕事や子育て、家族の介護、体調など、さまざまな事情によって、予定していた期間内に成果を出せないこともあるでしょう。
だからといって、すべて講師が悪いと考える必要はありません。
ただ、そうした場合であっても、
「ちゃんと見てくれていた」
「この講座に入って良かった」
と思ってもらえる価値は残せると思っています。
商品の良し悪しは、売上だけで判断しない
講座にクレームがないからといって、それだけで良い商品とは判断できません。
商品を改善していくためには、顧客成果や顧客満足だけでなく、継続率、離脱率、紹介、リピート、顧客の声、サポートの利用状況なども確認します。
お客様がどこでつまずいているのか、どのようなサポートを必要としているのかを把握することで、商品を改善できます。
長く続く商品は、売った瞬間ではなく、売った後に価値が積み上がっていくものです。
三方良しの商品を作ると、ビジネスはどう変わるのか?
お客様の成果や満足を中心に商品を設計すると、目先の売上だけではない価値が生まれます。
満足したお客様が成果事例を提供してくれたり、周囲の人に紹介してくれたりするかもしれません。
一度サービスを利用した人が、必要なタイミングで再び戻ってくることもあります。
こうした信頼や実績が少しずつ積み上がることで、事業が長期的に成長する土台になります。
最初から急激に成長するとは限りません。
しかし、積み上げた信頼や顧客との関係が、その後の成長を後押ししてくれる可能性があります。
僕は、こうしたビジネスを、復利のように育つビジネスだと考えています。
マーケティングでは、
「種をまく → 育てる → 刈り取る」
という表現があります。
ただ、僕が目指したいのは、刈り取ったら終わりになるビジネスではありません。
そこで生まれた実や種が、さらに次につながっていく。
お客様を刈り取るのではなく、価値が循環し、増幅していくビジネスです。
そうなれば、提供者も無理に売り込むことばかりに追われず、やりがいや心の余裕を持ちながら仕事を続けやすくなります。
そして、良い商品を作る人が増え、購入者も見せかけの価値や過剰な煽りを見抜けるようになれば、コンテンツビジネス業界全体がより健全になっていくはずです。
高単価でも長く愛されるコンテンツ商品を作る13STEP
ここからは、実際にコンテンツ商品を設計するための手順を解説します。
大切なのは、いきなり教材やカリキュラムを作り始めないことです。
自分とお客様、そして市場を理解したうえで、どんな成果を提供する商品なのかを明確にしていきます。
STEP1|自己理解
最初に行うのは、自分自身の理解です。
これまでの経験、知識、スキル、強み、価値観、提供したいことなどを整理します。
なぜなら、自分が提供できない価値を商品にしても、お客様に十分な価値を届けることが難しいからです。
また、自分の価値観に合わない商品では、長期的に提供し続けることも難しくなります。
ここでは、自分がどんな人に、どんな価値を提供できるのかを説明できる状態を目指します。
STEP2|顧客理解
次に、お客様について理解します。
お客様がどんな悩みや欲求を持っているのか、何を大切にしていて、普段どのような行動をしているのか。
そして、どこにつまずいていて、どんな未来を求めているのかを整理します。
ここを曖昧にしたまま商品を作ってしまうと、自分が教えたいことばかりを詰め込んだ商品になりやすくなります。
お客様が現在どのような状態で、何を必要としているのかを説明できることが完成ラインです。
STEP3|市場理解
続いて、市場や競合商品について調べます。
類似商品の内容や価格、サポート体制、提供方法、強みや弱み、時代にあったやり方などを確認します。
さらに、既存の商品に対して、お客様がどのような不満を感じているのかも重要な情報です。
市場を理解するのは、競合の商品をそのまま真似するためではありません。
自分の感覚だけで商品の価値や価格を決めないためです。
市場の相場や競合状況、まだ十分に満たされていないニーズが把握できたら、次へ進みます。
STEP4|分析情報の統合
STEP1からSTEP3で整理した情報を統合します。
ここで見つけたいのは、
「自分が提供できる × 顧客が求めている × 市場で成立する」
という領域です。
自分が得意なことでも、お客様に求められていなければ商品として成立しにくくなります。
反対に、お客様に求められていても、自分が十分に提供できない内容では問題が起きます。
また、市場での成立性も確認する必要があります。
この3つが重なるところを探し、提供すべき価値の中心を決めます。
STEP5|お客様の現状とGOALを設定する
ここでは、お客様が商品に参加する時点の状態をA、目指すゴールをBとして明確にします。
例えば、Instagramで発信はしているものの、LINE登録から販売までの仕組みが整っていない人を、集客・教育・販売の導線が整った状態へ導く、といった設計です。
何を教えたいかではなく、お客様にどんな変化を提供したいかを考えます。
「誰を、どこから、どこまで連れていく商品なのか」
これが明確になれば、商品設計の方向性が定まります。
STEP6|コンセプトメイキング
STEP5で決めた変化をもとに、商品のコンセプトを設計します。
誰に、どんな変化を、何によって提供するのか。
そして、なぜその商品を選ぶ必要があるのかを整理します。
ここで大切なのは、カリキュラムや特典を増やして豪華に見せることではありません。
お客様に提供する中心的な価値を、一貫したコンセプトとして説明できる状態を目指します。
STEP7|成果ロードマップ設計
お客様がGOALに到達するために、必要なステップを設計します。
ここでは、ゴールから逆算して考えます。
例えば、最終的に販売の仕組みを完成させるなら、その前に商品設計や教育導線など、どのような準備が必要なのかを整理します。
そして、お客様が無理なく実践できる順番を考えていきます。
完成ラインは、何をどの順番で実践すればゴールへ進めるのかを説明できる状態です。
STEP8|カリキュラム・提供内容を決める
成果ロードマップができたら、それぞれのステップで必要な提供内容を考えます。
知識、ノウハウ、ワーク、課題、講義など、何を提供すればお客様が次のステップへ進みやすくなるのかを整理します。
ここで注意したいのは、講師が持っている知識をすべて詰め込もうとしないことです。
お客様が成果を出すために、本当に必要な内容を優先します。
この段階で、商品の提供内容の全体像を決めます。
STEP9|必要なコア資料を洗い出す
次に、成果へ導くために必要な教材や資料を洗い出します。
例えば、教材、テンプレート、ワークシート、チェックリスト、マニュアル、AIプロンプトなどです。
ただし、この段階ですべてを詳細に作り込む必要はありません。
重要なのは、提供開始までに最低限何が必要なのかを把握することです。
必要な資料の全体像が見えていれば、制作の優先順位も決めやすくなります。
STEP10|サポート設計
商品内容が決まったら、どのようなサポートが必要なのかを考えます。
個別相談、グループ相談、チャット、添削、作業会、質問会など、サポートにはさまざまな方法があります。
大切なのは、サポートをたくさん付けることではありません。
お客様が実際に行動し、成果に近づくために必要なサポートを用意することです。
また、提供者自身が無理なく続けられる範囲を考える必要もあります。
誰が、何を、どこまでサポートするのかを明確にしましょう。
STEP11|価格設計
ここまで設計した提供内容やサポートをもとに、価格を考えます。
市場価格や類似商品との比較に加え、教材などの有形価値、ノウハウや経験といった無形価値も考慮します。
さらに、お客様が参加しやすい金額であるか、提供者側の事業として成立するかという視点も必要です。
単純に「高く売れればいい」という考え方ではありません。
お客様が受け取る価値と、支払う負担のバランスを考えます。
最終的に、「なぜこの価格なのか」を合理的に説明できる状態を目指します。
STEP12|提供条件を調整する
最後に、提供期間、支払方法、更新条件、サポート範囲、保証、参加条件などを決めます。
この段階で特に大切なのは、販売時に伝える内容と、実際の提供内容を一致させることです。
例えば「チャットサポートあり」と伝えるなら、何曜日に対応するのか、どれくらいの時間で返信するのか、どのような質問に対応するのかまで整理しておきます。
これによって、お客様が期待する内容と、実際に受け取れるサービスのズレを防ぎやすくなります。
ここまでで、商品の基本的な骨格が完成します。
商品の骨格が完成したら、発信・集客を始める
ここで、一つ大切なポイントがあります。
それは、すべての教材が完成するまで、発信や集客を待つ必要はないということです。
商品の骨格ができたら、発信を始めて構いません。
集客と並行して、必要な教材や資料を制作していきます。
「全部作ってから集客する」という考え方では、商品制作に時間がかかりすぎてしまうことがあります。
大切なのは、対象者、GOAL、成果ロードマップ、カリキュラム、サポート、価格、提供条件などの基本設計が成立していることです。
そのうえで、提供開始までに必要なコア資料を準備していきます。
STEP13|提供後に改善する
商品は販売したら完成、ではありません。
実際にお客様へ提供してからも、改善を続けます。
どこでつまずいているのか、どんな質問が多いのか、どのようなサポートが役立っているのかを確認します。
さらに、顧客成果、満足度、離脱、継続、クレーム、紹介、リピートなども見ていきます。
こうした情報をもとに、必要な教材やサポートを改善します。
お客様との関わりから得られた情報を、次の商品改善へ活かしていく。
それが、長く愛されるコンテンツ商品を育てるために必要なことです。
商品設計で失敗しないために知っておきたいこと
13STEPを実践するときには、いくつか注意してほしいポイントがあります。
自分が作りたい商品を優先しすぎない
自分が得意なことや、教えたいことがあるのは自然です。
ただし、それだけで商品を作ってしまうと、お客様が本当に求めている価値とズレることがあります。
大切なのは、自分が提供できることと、お客様が必要としていることを合わせることです。
競合商品をそのまま真似しない
市場を調べることは重要ですが、競合のカリキュラムやサポートをそのままコピーするのは違います。
かといって、差別化のために奇抜なものを追加する必要もありません。
誰を対象にして、どんな成果まで導きたいのか。
そして、何を大切にするのか。
そこを深く考えることで、自分らしい商品を作りやすくなります。
最初から100%の教材を完成させようとしない
提供開始前に、全講義資料、全マニュアル、全テンプレート、全ワークシートを完成させる必要はありません。
完璧な会員サイトやチャット環境も、最初から必須とは限りません。
僕が大切だと考えているのは、商品の骨格は完成させ、必要な装備は提供しながら充実させるという考え方です。
例えば、商品設計を60%の状態でスタートするという話があります。
ただし、これは未完成の商品を販売していいという意味ではありません。
お客様を成果へ導くロードマップ、カリキュラム、サポート、価格、提供条件など、商品の基本設計は完成している必要があります。
そのうえで、テンプレートやマニュアル、補助教材などを、提供しながら充実させていくという意味です。
当然、まだ存在していない教材やサポートを、すでに提供できるものとして案内してはいけません。
最初のお客様から学ぶ
初期のお客様に対しては、コンサルティング的に手厚く関わることも有効です。
実際に関わりながら、
「どこで困っているのか」
「どんな資料があれば実践しやすいのか」
を確認していきます。
必要に応じて、ワークシートやマニュアル、テンプレートなどを作成します。
すでに使える資料があるなら、お客様に合わせて調整してもいいでしょう。
実際のお客様と関わることで、本当に必要な価値が見えてくることもあります。
ただし、手厚く関わることと、無制限にサポートすることは別です。
提供者自身が疲弊しない範囲を決めることも忘れないでください。
高単価コンテンツの商品設計でよくある10の疑問
Q1. お客様を優先したら、自分が疲弊してしまいませんか?
お客様の成果を優先することと、無制限にサポートすることは別です。
例えば、チャット対応を平日のみにしたり、24時間以内や3営業日以内といった返信期限を設定したりする方法があります。
個別対応の回数を決めることもできます。
大切なのは、お客様の成果に必要な支援と、自分が無理なく提供できる範囲を調整することです。
三方良しを目指す以上、提供者だけが疲弊する設計では意味がありません。
Q2. 煽りや限定性を使わなければ、高単価商品は売れないのでは?
僕は、煽りや過度な限定性に頼らなくても商品は販売できると考えています。
重要なのは、お客様が望む未来を具体的にイメージできるようにすることです。
その商品を通じて、どんな状態になれるのか。
どのような変化が期待できるのか。
それを具体的に伝えることで、「自分もそうなりたい」と思ってもらうことができます。
「今買わないと損だから」ではなく、「この未来を手に入れたいから」という理由で選んでもらえる状態を目指します。
Q3. 価格を先に出したら、個別相談に来てもらえなくなりませんか?
価格を見たうえで、自分に合っているか確認したいと考える人もいます。
大切なのは、支払う価格よりも、得られる価値の方が大きいと感じてもらえるかどうかです。
価格を公開しても相談したくなるような商品価値を作ることが重要だと思います。
Q4. 成果が出なかったら、すべて提供者の責任になるのでは?
お客様にも、実践する責任があります。
一方で、提供者にも成果に向けて支援する責任があります。
どちらか一方だけに責任を押し付けるのではなく、二人三脚でゴールを目指すことが大切です。
それでも成果が出ないことはあります。
でも、親切丁寧にお客様のために対応していれば喜ばれすれど、クレームにはなりません。
そんなときも、「誰が悪いのか」ではなく、「ここからどうすれば前へ進めるのか」を考えたいですね。
Q5. 60%で提供を始めるのは、未完成の商品を販売することになりませんか?
いいえ。そういう意味ではありません。
成果ロードマップやカリキュラム、サポート内容など、商品の骨格は完成させます。
後から充実させるのは、テンプレートやマニュアル、補助教材、個別に必要となる追加資料などです。
提供を約束したものは、約束したタイミングで利用できるように準備する必要があります。
Q6. 市場を参考にすると、競合と同じ商品になりませんか?
市場はコピーするものではなく、判断材料として活用するものです。
誰を対象にするのか、どこまで導くのか、何を大切にするのか、何をやらないのか。
こうした違いが、商品の特徴につながります。
差別化は奇抜さではなく、顧客・GOAL・思想から生まれるものだと思います。
Q7. 顧客満足を優先して、売上が上がらなければ意味がないのでは?
もちろん、ビジネスとして利益を確保することは必要です。
ただし、顧客満足と売上は必ずしも対立するものではありません。
顧客成果や満足、信頼が蓄積されることで、実績、紹介、口コミ、リピート、継続につながる可能性があります。
目指したいのは、お客様への価値提供と利益が一緒に積み上がる状態です。
Q8. 高額商品そのものが悪いのでしょうか?
高額であること自体は悪くありません。
問題なのは、価格に対して実際の価値が見合っていないことです。
例えば、本物のダイヤモンドをダイヤモンドの価格で販売することが問題なのではありません。
ダイヤモンドに見せかけたガラス玉を、ダイヤモンドの価格で販売することが問題なのです。
コンテンツ商品でも同じです。
価格・期待・実際の価値が一致していることが重要です。
Q9. お客様を喜ばせることを優先したら、厳しいことを言えなくなりませんか?
お客様を喜ばせるとは、今この瞬間の気分を良くすることではありません。
最終的に成果を出し、「やって良かった」と思ってもらうことです。
そのために厳しいことを伝える必要があるなら、伝えるべきだと思います。
ただし、厳しい本質を伝えることと、人格を否定することは別です。
相手の尊厳を大切にしながら、必要なことを伝える姿勢が重要です。
Q10. 顧客成果を重視すると、成果を出しやすい人だけを集めることになりませんか?
初心者を排除するという意味ではありません。
前提として、自分の商品で価値を提供できる人を対象にするということです。
自分の商品では十分な支援ができない人にまで、「あなたも変えられます」と伝えて集めることの方が問題だと思います。
反対に、対象範囲に入っているお客様であれば、現在のレベルにかかわらず真摯に向き合うことが大切です。
まとめ|売るための商品ではなく、長く愛される商品を作ろう
ここまで、高単価でも長く愛されるコンテンツ商品の作り方についてお話ししてきました。
改めてお伝えしたいのは、高額商品だから悪いわけではないということです。
問題なのは、価格・価値・サポート・成果・提供者負担のバランスが崩れていることです。
商品設計で大切なのは、「どうすれば高く売れるか」ではありません。
「どうすればお客様が成果を出せるか」
「どうすれば提供者も無理なく続けられるか」
「どうすればその先の人たちにも良い影響が広がるか」
という視点から考えることです。
僕が最も伝えたいのは、
売れる商品を作るんじゃない。お客様が喜ぶ商品を作る。その結果として、売れる商品になる。
ということです。
目先の売上だけを追いかけるのではなく、お客様の成果や喜びを大切にする。
その積み重ねによって、信頼や実績が蓄積され、長く続くビジネスへと育っていきます。
朗らかに、清く、正しく、美しく。
売るための商品ではなく、関わる人みんなが幸せになる商品を作る。
それが、長く愛されるビジネスの土台になると考えています。
長く愛されるビジネスの仕組みを作りたい方へ
今回お伝えしたように、お客様に喜ばれる商品を設計することは、長くビジネスを続けるための大切な土台です。
ただし、商品を作るだけでは、お客様に知ってもらうことも、その価値を正しく伝えることもできません。
大切なのは、商品設計だけでなく、集客・教育・販売までを一つの流れとして整えていくことです。
僕のLINEでは、「長く愛されるビジネスの仕組みづくりがわかる無料コンテンツ」をご案内しています。
目先の売上だけに振り回されず、お客様に喜ばれながら、自分自身も無理なく続けられるビジネスを作りたい方は、ぜひご覧ください。




